3. 詳細設計
基本設計をさらに細分化し、プログラムや機能ごとに具体的な仕様を決定します。例えば、どのようなプログラミング言語を使うか、データの処理方法、エラーハンドリングの方法などが詳細設計に含まれます。この設計が正確であればあるほど、次の工程での効率が上がります。
4. 実装
詳細設計をもとに、プログラムをコーディングしていくフェーズです。ここでは、開発チームがプログラミング言語やフレームワークを使ってシステムを構築します。コードの品質を保つために、コーディング規約を守りつつ作業が進められます。
システム開発の流れ③④